GMOクリック証券が2023年5月CFD売買代金ランキングを発表！外国株CFDではNVIDIAが首位

GMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で、金融商品取引業を営むGMOクリック証券株式会社は、2023年5月のCFD売買代金ランキングを発表しました。

総合ランキングでは「米国NQ100」が首位となり、「日本225」「米国NQ100ミニ」が続きました。バラエティCFDランキングは「米国VI」が首位、外国株CFDランキングでは「NVIDIA」が首位となりました。

CFD取引銘柄の売買代金ランキング

2023年5月のGMOクリック証券CFD売買代金ランキングは、日経平均株価が33年ぶりの高水準となったことを受けて「日本225」の売買代金が伸長し、総合ランキング2位にランクインしました。また、外国株ランキングにおいては、AI開発向け半導体の需要増加に伴い四半期決算で過去最高業績を記録し、株価が急騰した米半導体大手の「NVIDIA」が、１年８カ月にわたり首位であった「テスラ」を抜いて1位にランクインしました。

CFDとは

CFD（Contract for difference：差金決済取引）は、為替や株式、株価指数、原油や金のような商品など、様々な資産に投資することができる金融商品です。人気の「FX」もCFDの一つで、為替を投資対象とするものが「FX」と呼ばれています。CFDは、担保として「証拠金」を預けることでレバレッジを効かせた取引ができるため、取引したい金額を全額用意することなく、少ない資金から取引をはじめることができます。

GMOクリック証券のCFDでは、一つの口座で世界経済のポイントをおさえた幅広い銘柄に少額・小口から日本円で投資することができます。